正式なコメント
以下の手順で設定を変更することで、
出勤簿に週残業の時間を記載することが可能です。
①管理 > メニュー > メンバー種別・集計ルール >(対象のメンバー種別)
> 集計ルール > 時間数 > 詳細設定 > 週残業 > 詳細設定
を開く。
②「画面に表示」をONにする。
③集計ルールの先頭画面まで戻り、保存 > 保存と押す。
週残業の機能を利用して週40時間以上の労働を残業とすると設定しましたが、出勤簿には「普通の残業」項目はあるが、「週残業の残業」時間は項目なく見れないのかなと思われます。
こういう使い方をした場合、スタッフ側が残業時間が何時間になっているのかわかる方法はありますでしょうか。
出勤簿に載せることが出来る項目をもっと選択できるように出来ませんでしょうか。
以下の手順で設定を変更することで、
出勤簿に週残業の時間を記載することが可能です。
①管理 > メニュー > メンバー種別・集計ルール >(対象のメンバー種別)
> 集計ルール > 時間数 > 詳細設定 > 週残業 > 詳細設定
を開く。
②「画面に表示」をONにする。
③集計ルールの先頭画面まで戻り、保存 > 保存と押す。
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返信いただいた内容を設定してみましたが、週残業の項目が出勤簿には出ません。
何かほかに要因はありますでしょうか?
ちなみに残業は表示されていると紛らわしいので、利用するー表示しないと設定しています。
お問い合わせの件につきまして調査しましたところ、
出勤簿PDFでは、週残業の月合計が出力されない不具合があることが発覚しました。
大変申し訳ありません。
現在この問題の修正を行っており、来週前半までに修正バージョンを提供できる
見込みです。
修正版がリリースされましたら改めて連絡いたしますので、
恐れ入りますが少々お待ちいただけますでしょうか。
また、急ぎ週残業の月合計を確認される場合には、
お手数ではございますがメンバー別画面の週残業月合計をご参照いただけないで
しょうか。
ご不便・ご迷惑をおかけし申し訳ありませんが、何卒よろしくお願いいたします。
出勤簿PDFに週残業の月合計が表示されない不具合につきまして、
修正バージョンをリリースいたしました。
タブレット タイムレコーダーのアップデートをお願いできますでしょうか。
アップデート後のバージョンは「V.1.8.6」になります。
https://itunes.apple.com/jp/app/tablet-time-recorder/id962231476?mt=8
アップデート後に出勤簿PDFを出力すると週残業の月合計が表示されるように
なりますので、ご確認いただけますでしょうか。
この度はご不便・ご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。
引き続きタブレット タイムレコーダーをどうぞよろしくお願いいたします。
修正アップデートありがとうございました。
いろいろと使いやすくなっている印象です。
週残業について、週40時間を超えた労働時間数を残業としたいのですが、現状は「残業」と「週残業」を足した数値がトータル残業として見ることしか出来ませんか?一本できないものでしょうか?
また、有給休暇を取得した日も8時間労働として、週残業の計算に入ってきてしまうので、それは週残業に含めないようなことにできないでしょうか?
ご不便をおかけし申し訳ありませんでした。
今回の不具合修正を含め、
機能更新がお役に立てば幸いです。
集計ルールの画面にて、以下のように設定することで、
週の平日の勤務時間が40時間を超えた場合に、
超えた時間数を「週残業」にまとめることができます。
ただし、日の残業時間である「残業」は
取り扱えなくなりますのでご留意ください。
・「残業」>「残業の定義」:
所定にかかわらず、一定時間以上の勤務
・「残業」>「時間数」:
23:59
・「時間数」>「残業」>「利用する」:
OFF
・「時間数」>「詳細設定」>「週残業」>「利用する」:
ON
・「時間数」>「詳細設定」>「週残業」>「詳細設定」>「基準時間」:
40:00
------------------------------------
また、下記①②のいずれかを設定することで、
週残業の計算に、有給休暇の時間数を換算しないように
することができます。
①「時間数」>「普通」>「詳細設定」>「有休・特休(有給)の時間を含む」:
OFF
(この設定は、週残業の判定に用いる「普通」のみ時間換算を行わない設定
です。)
②「休暇」>「詳細設定」>「有休・特休(有給)取得時の時間換算」:
換算しない
(この設定は、時間数全般で有休取得時の時間換算を行わない設定です。)